
ディリー新潮に記事が掲載 | 外国人投資家が爆買いの「タワマン」にも税金投入 補助金1兆円超…誰のための開発? 専門家も疑問符
株式会社新潮社が運営するサイト 「デイリー新潮」に掲載されました。
コロナ禍を経て、日本のインバウンド市場は力強く回復。それは、訪日観光客の増加にとどまらず、不動産にも及んでいる。特に湾岸部などの「タワマン」への外国人投資家の関心は高く、円安や治安の良さ、政治的安定性を背景に、香港や中国本土などの海外富裕層による“爆買い”が続いているという。「究極のインバウンドビジネス」とも呼ばれるタワマン投資の実像や、その背景にある経済構造、そして社会的な影響について、住宅コンサルタントの寺岡孝氏が解説する。
目次
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「日本人は買えない」 高騰するタワマン市場
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実需を無視した不動産投資ビジネスが横行
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中国の難関大に比べれば「東大入試は簡単だから」
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大手不動産デベロッパーやゼネコンがタワマン建設に群がる理由
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晴海フラッグ──インバウンド投資の実例と実態
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今後の展望と課題
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